設計G AH2017年9月22日Book型パッケージの過去・現在・未来(その2)やはり、貼り箱タイプのブック型のパッケージはどうしても元々の構造が複雑で、いくつかのパーツをつなぎ合わせて出来上がっているため、完成度は非常に高いが、その分値段も・・・と、なってしまい、1,000個作るにも20~30日は考えておかないとなりません。 ...
設計G AH2017年9月19日Book型パッケージの過去・現在・未来(その1)見かけ、機能性は同じだが、構造は別物! 似て非なるもの少し前の話ですが、貼り箱で本の形状をした箱を製作しました。本のように見える貼り箱は人気があり、昔からよくお話しをいただくパッケージの一つです。 よりリアルであればあるほど付加価値が高くなり、中身を使った後も保存して2次的...
営業 MOT2017年9月7日コンペティションはアイデアとある化粧品会社で最近、リニューアルのコンペがありました。小瓶を6本入れる箱でコストを抑え、なるべく箱を開けた時に6本小瓶が入っている状態を見渡せるものが望ましいという案件でした。 条件は以下の3つです。 1 箱の組立が簡単であること。 2 コストが安価であるということ。...
設計 MTN2017年8月29日「開封防止パッケージ」かいざん防止、いたずら防止の箱の開発経緯「開封防止(かいざん防止)、いたずら防止の箱」の作り方 今まで色々な箱を考案してきましたが(現在も考案中)、長くご利用戴いているのが、「開封防止(かいざん防止)、いたずら防止の箱」と「ポケット付き仕切り箱」になるのかと思います。 ...