化粧箱・貼り箱製作の永和紙器工業（東京都足立区）｜ブログ

いろいろなサイズの仲間が増えています。 弊社オリジナルの BOOK型 パッケージ。 最近は仕切りが付けられるように改良を加えたりと進化をさせております。 おかげさまで、お客様からのオーダーも増え、いろいろなサイズでの展開が可能となっております。 中身によってそれぞれ設計が違いますので、設計チームの経験値も上がり、完成度の高いサンプルを作成することができるようになりました。 本のような形の箱に興味がございましたら、販促サンプルの発送も可能ですので、お問い合わせホームよりご連絡ください。 後ほど、営業スタッフよりご連絡させていただきます。

デザインのひきだしに掲載されました。 化粧品の箱、お菓子、健康食品などにどうでしょうか。 PDFファイルをご確認お願いいたします。

「ハジキニスでグラデーションを表現してみたいんですよね、、、」お客様のちょっとした一言からチェレンジしてみた仕様をご紹介します。 ハジキニスはだいぶ前から加工をしておりましたがグラデーションをしたことはありませんでした。 ニス版をグラデーションで作ればたぶんできるだろう、ってことでテストをしてみました。 加工中も特に問題無く、グラデーションもきれいに表現されています。 化粧品の箱にいかがでしょうか。 「こんなことできますか？」そんな些細なお問い合わせでも構いません。ご連絡お待ちしております。

写真の箱は小さい内容物が入る箱で、組立てタイプの箱にスリーブをかけたものです。 引き合い頂いた段階で箱のサイズと形状はある程度決まっていて、内容物を固定する「台紙」と「箱」と「スリーブ」の3パーツというお話でしたが、内容物に対して台紙を単体で作るよりも、箱と台紙を一体化した方がかえって組立てやすくなるのと、パーツ数も2パーツとなりコストダウンにもなりますので、このような形状でご提案させて頂きました。 おかげさまで採用して頂き、リピートでのご注文も頂いております。 化粧品の箱、パッケージにもいかがでしょうか。 パッケージ製造をご検討の際は是非弊社までお問い合わせください。

ブック型の貼り箱は見た目の高級感もあり人気の形状ですが、蓋をどのように固定するかということが度々課題となります。 蓋を固定する方法としてはマグネットを仕込む・リボンで結ぶ・スリーブを被せる等色々有りますが、どれもコストが高い、手間が掛かるといったネックがあります。 画像の箱はリング状に縫製した平ゴムを身箱と表紙の間に入れてゴムで蓋が空かないようにしています。 こちらの方法ですと開閉が楽にでき、コストもマグネットに比べ安価に済みます。 商品取り出し後の二次利用にも最適です。 弊社では過去の豊富な実績からお客様のご予算に合わせて最適なご提案をさせて頂いております。 パッケージ製造ご検討の際は是非ご相談ください。

貼り箱を使用するからには、より高級に見せたいという想いから出来上がった箱です。 自分用でもプレゼント用でも、こういった箱は開けた瞬間に感動をしてしまうものです。 なにか特別な商品を作る際にいかがでしょうか。   是非お問い合わせください。

こちらは先日作成したブック型のパッケージになります。 お客様より、商品の出来がよく非常に気に入っていただきました。 今度はデザインを変えて、また作成してくださいと伝えました。 弊社ホームページを見て背丸のパッケージに興味がある方は ぜひ一度ご連絡お待ちしております。

この度、グラフィック社から発行の「デザインのひきだし56」にて、弊社の製品が掲載されます。 特に本の形をして背中部分の丸い「ブック型の箱」と「身とふたが背中でつながった、ひんじ型パッケージのNEOワンピース貼り箱」については、とてもわかりやすい記事となっていますので、機会がありましたら、是非ご覧ください。 合わせて、可愛らしいブック型のミニパッケージを付録として提供致しました。 記事の内容や付録について、ご質問やご不明な点等がございましたら、お問い合わせホームよりご連絡ください。 後ほど、営業スタッフよりご連絡させていただきます。

最近は、推し活に特化した内容の情報を展示会やテレビ、インターネットなどで紹介しているのを見かける事が増えています。 弊社でも過去に推し活に関わりのある商品を何点かやっています。 貼り箱にスリーブをかけた製品や店頭に並んでいるPOPになる箱など、最近では、箱の内がディスプレイ...

最近になって、営業の方たちが売り込んでいた商品が徐々に決まりだしている気がします。 見た目の分かり易さから背丸ブック型のパッケージが多いのですが、新しく改良した改ざんタイプのロックアップも決まってきています。 ロックアップは、以前の改ざんタイプで少し言われていた。...

このホームページにも専用ページでご紹介していますように、弊社では、「いかに開封し辛く、いたずらを防止し、且つ簡単に開封しやすい構造にするか」というテーマのもと、開封防止パッケージの開発を長年行ってきました。 そして、この度新しく「箱のゆがみ」に着目し、現行品に比べて「ゆがみ...

引き出し型の貼り箱のご紹介です。 引き出し型の場合、中箱を引き出す為のリボンを付ける必要がありますがこちらの箱は中箱の底面にリボンを付けています。 リボンを付ける箇所として他には箱の上部に付ける、側面に穴を開けて付けるといったパターンがあります。...

貼り箱では印刷箱に比べて様々な紙を使用しております。 今回はお客様からのご希望があり凹凸のある紙を使用することになりました。 生地との接地面が通所の紙よりも少なく糊が付くのか。 また、貼った後に糊を浸透させるために周りを擦った際に凹凸部分が潰れてしまわないか。...

このブログをご覧の方はもうお気づきかもしれませんが、当社HPのTOPページ・背丸Book型とNEOワンピースのページを大幅にリニューアルいたしました。 各ページとも使用事例の画像を増やし、お客様にパッケージ使用のイメージができるようになっています。...

お客様が、推し活EXPOに出展し弊社で加工させていただいた、背丸のパッケージが飾ってありました。 来場者からも非常に好評で、見た目にも変わっていて、組箱ですが、組むのも非常に簡単でした。とのお話を頂きました。   興味のある方はぜひ一度お問い合わせください。

写真の「ブック型パッケージ」は、白い方が「仕切り無し」の箱になります。 青い方は「仕切り有り」の箱で、中に内容物を固定する台紙が入っています。 外からの見た目の面白さに加え、仕切り有り無し共に、内側にも印刷が入ることで、開けた時、または開けた後の演出効果も出るのが、お分かり...

「ハジキニスでグラデーションを表現してみたいんですよね、、、」お客様のちょっとした一言からチェレンジしてみた仕様をご紹介します。 ハジキニスはだいぶ前から加工をしておりましたがグラデーションをしたことはありませんでした。...

「ヒンジ式」「ブック型」「表紙貼り」「インロー蝶番型」と様々の呼び方のある貼り箱。 これらは宝箱のようにパカッと開く形式で高級感のある貼り箱ですが、部品が多く、手間がかかり、価格もそれなりに高価になってしまい採用に躊躇されてしまうお客様が多くいらっしゃいました。...

写真の箱は、弊社オリジナルの「NEOワンピース貼り箱」に文具をセットしたものです。 貼り箱ですので箱自体ある程度の強度がありますので、台紙のパーツを外せば「お道具箱」として二次利用することもできます。 コスト面でも一般的な「ヒンジ型（蝶番型）の貼り箱」よりもリーズナブルな価...

高級感のあるパッケージを求められる事があります。 その際は、貼り箱を提案します。 中でも蝶番型のインローカブセが、お勧めです。 重厚感もあるので迫力もあり宝箱の様に開くのが人気のようです。 しかし、この蝶番型インローカブセ、高級感があるだけにまあまあ、値段がします。...