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化粧箱・貼り箱製作の永和紙器工業(東京都足立区)|ブログ



ほんの少しの期待を裏切る!
これは、コストダウンの要望に対しての対応の事でした。 コストダウンを要望されるお客様は、現行品からなるべく見劣りしない仕様を希望されますが、複数の部材構成のセット函等の場合、化粧函は変更せず中枠等の関連資材の材質変更でコストダウンにつなげる場合が多くあります。...
営業G SZ
2019年7月29日


ご希望のデザイン。
お見積りをする際にデザインが決まっていないということはよくあることですが、決まったデザインを見てみるとお見積りの範囲内には収まらないことがあります。 以前、特色2色のお見積りに対し、同じく特色2色のデザインが上がってきました。...
営業部 SAT
2019年7月22日


デジタル化とアナログの大切さ。
この30年でパッケージの印刷環境が大きく様変わりをしました。 CAD等の作図機の導入により設計とサンプル作成作業が迅速かつ正確なものとなり、パソコンの普及によってDTP化の波が押し寄せ、写植文字がテキストデータ、写真のポジフィルムのスキャナーによる分解作業がデジタルカメラの...
入稿管理 HZ
2019年7月16日


コストと品質。
お客様から、「ちょっとこれ見てくださいよ、ある業者に刷らせたらこんなになってしまいました。」と言われ質問されました。 A4のチラシを作成したところ、通常の色よりも青が強くなってしまって、クレームを入れたとのことでした。 今、世の中には非常に安価でチラシを作成する会社が多くお...
営業部 TD
2019年7月8日


窓、開けました。
以前、ある音楽・映像ソフト店で市場調査も兼ねて買い物をしていたところ、常連のお客様が来店したようで、店員の方が待ってましたとばかりに、「いらっやいませ。 例の物、入荷しております。」と棚から商品を取って、「今度は窓が付きました。」 ...
設計グループ
2019年7月1日


内容物がない。
お客様からお仕事を頂く際、通常内容物をお借りして試作を作成し問題がなければ進行する手順で作業を進めています。 ごくたまに、内容物がなく中身の図面しかないけど進めてほしいといわれることがあります。 内容物がある場合は、試作をミリ単位で設計しているので(時には0.5mm...
営業部 SI
2019年6月28日


光と色、見え方の違い。
納品後の製品に対して、お客様よりご意見を頂戴することがあります。 製造業をやっている上でクレームは避けては通れないものですが、その中でも特に化粧品は、印刷の色味に関してのクレームは対応に苦慮するケースがあります。 先日実際にあったケースですが、本生産の製品の色味と色校...
営業部 SI
2019年6月21日


思いつきを形にする。
以前からテレビでフィギュアスケートを観ていて思っていたのですが、選手が演技を終えてリンクから戻ってきた時に、コーチがティッシュを持って待っている姿が映ります。 あの持っているティッシュが辞書の様な分厚い本だったりしたら面白いのではないかと思い、背丸型の箱でティッシュボックス...
eiwashikikogyo
2019年6月14日


バーベキュー大会を開催しました!
10連休も明けた5月の11日(土)。 仕事の時間を繰り上げて、午後三時からバーベキュー大会。 みんな、和気あいあい楽しい笑顔です。 社長も専務も焼きかたにまわり、大忙し!皆さんに大サービス。 飲み物はジュース、冷茶、ビール、シャンパンなどなど。 ...
eiwashikikogyo
2019年5月28日


夢の中でも考えています。
新製品や新提案の設計をしている中で、「大体これで出来てるんだけど、何かひとつ・・・」ということがありますが、そういう場合は営業に見てもらってもやはり反応はあまり良くありません。 ですので、そうなると当然その時点ではお客様にご提案することもありませんし、その 「何かひとつ...
営業部 ST
2019年5月27日


ご要望に合わせた化粧箱制作。
ホームページからの問い合わせから、受注につながる件数も徐々に増えてきました。 今回ご紹介するお客様もホームページから問い合わせがあり、受注になった事例です。 そのお客様は、化粧函の手配件数はそれ程多くなく、たまにお願いする紙器メーカーがありますと言っておられました。 ...
営業部 ST
2019年5月20日


豊富な実績があります、是非ご相談ください。
最近は弊社ホームページのお問合せフォームを通して、新規のお客様から箱の引き合いを頂くことも増えてきました。 最初にお問合せを頂いた時点で箱の形状や加工内容等全て固まっているお客様もいれば、箱を作ること自体が初めてでどのように進めれば良いかわからないといったお問合せもあり...
eiwashikikogyo
2019年5月13日


ホームページからのお問い合わせ
ホームページからの問い合わせから、受注につながる件数も徐々に増えてきました。 また、1回限りのご注文のお客様が殆んどですが、2点目のご注文を頂けるお客様も何軒かありました。 そのお客様が言っておられた事ですが、「初回の仕事ぶりに信頼を持て、2点目もお願いする事にしました。」...
営業部 SSK
2019年4月24日


ワンタッチ箱のデメリット
ワンタッチ箱は作業がしやすくとても便利な箱です。 そのメリットから多くのお客様に利用頂いている仕様ではありますが、そこにはデメリットもあります。 よく起こりやすいのが蒸着紙を使用したときのキズや圧をかけた際の貼り跡です。...
営業 STO
2019年4月19日


箱の設計の差
先日、とある化粧品会社のお客様から問い合わせを頂きました。 「他社で箱を作ったのですが、フタが空きやすくて困っているんです」との事でした。 早速訪問し現物を預かってきました。 パッと見では弊社の設計とあまり変わらないようでしたが、設計の者に見せるとやはり細かいところが違って...
営業 ST
2019年4月16日


こんなことも時々しています。
社内からもサンプルではありませんが、作成依頼を受けることが時々あります。 以前、新しく買ったサーキュレーターを乗せる台座を作って欲しいという依頼がありました。 扇風機と同様、左右の首が自動で動くタイプで、上下の方も手動で位置を決められるのですが、可動範囲が動かしたい位置まで...
MN
2019年4月11日


より良い製品づくりを目指して
加工技術の評価 以前加工していた化粧品の箱の加工依頼があった時の話です。 その貼り函は約6年前から3年間、弊社で加工していた貼り函でしたが、幣社に注文を出していた企業が、何らかの事情により他社へ移動してしまい、注文が無くなっていました。...
eiwashikikogyo
2019年3月25日


アイデアを出し合う重要性
アイデアを出し合うことで 引き出しタイプのサンプルを作成をした時の事です。 試作依頼は蓋なしのサック凾に仕切り付きの組箱を入れるシンプルなタイプの商品でした。 一つ注文があり、なるべく組立作業を簡単に出来るようにとお願いされました。...
設計G GTO
2019年3月18日


新商品
今月、新商品の発表とともにこのホームページもリニューアルされました。 新商品は「Book型パッケージ3D POP」です。 これは、今までの商品開発とは違った事案となりました。 と言うのも、これまでは簡単便利で魅力的なパッケージの開発を主としていましたが、今回は箱そのものでは...
eiwashikikogyo
2019年3月11日


表面加工処理
最近、銀の紙を使用したパッケージを作成する機会が多かったのですが、やはり加工していると多少の傷が付いてしまうのか、お客様からこのようなお話を頂きました。 「納品後、充填を見に行ったんだけど少し傷が付いているものがあったけど、紙が銀だから多少はしょうがないね」...
営業 TD
2019年3月4日
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