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設計 MM

やる気、元気、永和紙器(工場からは、いつも元気をもらっています)


ブログでも何度か記していますが、日頃から作業性を考慮しながら設計をしています。

特に貼り箱の場合、箱の形状や付属パーツ、パーツのドッキングなどで手作業による加工が多くなるので、工場の方で作業するにあたり、「こういう風に作った方が組立て易いし、多分こうやって作業するだろうから・・・。」 などと考えながら設計しているのですが、実際に作業している現場に行ってみると・・・。 自分の想定どおりに作業している場合もありますが、大抵は自分が想定していたよりもはるかに良い方法で作業しているので、なるほどそういうやり方もあるのかと毎回感心させられています。 また、印刷箱で変な箱や台紙を作っては、貼り加工の確認のために工場に行き、度々現場の方々に迷惑をかけている訳ですが、毎回嫌な顔ひとつせず相談に乗ってくれる上に、「この間の(新形状の)箱なんだけど、前よりスピードを上げて貼れるようになったよ。」とか「前にキビシイって言っていたあの箱だけど、ちょっとジグを改造して貼れるようにしたから。」という話もしてくれ、毎回ありがたい気持ちになると同時にとても頼もしく思います。 そんなの当たり前の話だと言われればきっとそうなんでしょうが、工場に行くたびに何かしらの刺激や元気をもらって自分の仕事に戻ることが出来ます。(実際工場からは、どう思われているかは分かりませんが・・・きっと悪く思われていないと思っています!) 現場あっての製造業、今後もよりよい製品を提供できるよう、工場としっかり連携し切磋琢磨していきたいと思う今日この頃です。 元気なアイディアのいっぱい詰まったパッケージを作りたい方はご連絡を! 設計 MM

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