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白ダミーと内容物の関係


新規で化粧品の箱を製造する際、まず第一段階として内容物に合わせた白ダミーを作成します。 この時、基本的にはお客様から実際に使用する容器なり商品をお預かりして白ダミーを作るのですが、ダミー作成時では容器等も試作段階のものである場合が多く、実際の製品になる際には更にシュリンク包装がされる等といったことで試作時とは、若干ですが誤差が出ることがあります。 コンマ数ミリの誤差ですが、物によってはこの誤差により製品が箱に入らない、入るけどきつすぎて出てこないといったことが起きてしまいます。 こうした事態を防ぐ為、一番確実なのは最終形状・最終形態の内容物を試作段階でご用意頂くことになりますが、それも難しい事が多くほとんどの場合はそうした最終形態をお伺いして後は弊社の経験値で設計を行うことになります。 最悪のケースは内容物が中に入らず商品にならないということや、化粧品のボトルではこのおなかが膨らんでしまったりすることがあります。 それを避ける為にはある程度余裕を持った設計をする必要があります。 ただし、ここで気を付けないといけないのは内容物自体にも個体差がある場合です。 化粧品のボトルのばらつき、瓶のばらつき、など個体差があるとものによってはちょうどいいが、ものによっては入らない・動いてしまうといったことが起きてしまいます。 先日も、中の商品が動くというクレームを頂いたのですが、原因は内容物の個体差でした。 これらの事を踏まえて設計する上で、一番ものを言うのがこれまでの経験値になります。 弊社では長年に渡る箱製造の経験値を生かし、お客様にご満足頂ける商品をお届けできるよう日々努力しております。 SAI

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