ブック型の貼り箱の蓋をどうするか

ブック型の貼り箱は見た目の高級感もあり人気の形状ですが、蓋をどのように固定するかということが度々課題となります。

蓋を固定する方法としてはマグネットを仕込む・リボンで結ぶ・スリーブを被せる等色々有りますが、どれもコストが高い、手間が掛かるといったネックがあります。

画像の箱はリング状に縫製した平ゴムを身箱と表紙の間に入れてゴムで蓋が空かないようにしています。

こちらの方法ですと開閉が楽にでき、コストもマグネットに比べ安価に済みます。

商品取り出し後の二次利用にも最適です。

弊社では過去の豊富な実績からお客様のご予算に合わせて最適なご提案をさせて頂いております。

パッケージ製造ご検討の際は是非ご相談ください。