USBメモリを収納するケースとして提案させて頂いた箱です。
組箱にスリーブを被せるオーソドックスな形ですが、ミ箱のマチを厚くして内寸をUSBメモリサイズにすることで台紙を不要として簡素化しました。
通常こういった形のものですとミ箱に別パーツで台紙を組んで入れ、それにスリーブを被せる形になるので合計で3つの部材が必要になります。
台紙とミ箱を一体とすることでコストダウンに繋がり、更に組立ての手間も省略できることから採用して頂きました。
化粧品の試供品ケースにも使えそうですね。
弊社ではこうしたご提案も得意としておりますので、パッケージご検討の際は是非ご相談ください。
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