音楽・映像ソフトや上製本などを収納するブックケースの貼り箱(写真左)は、通常使用的に立てた状態での用途のものが殆どですが、そのブックケースを寝かせて中箱を入れることで引出しタイプの箱になります。
また、表紙付きの貼り箱(写真右)ですが、表紙の表3の面に箱の底面をドッキングした形状が一般的ですが、表紙と箱のドッキング向きを変えることで、左右開きの一味違った形状の箱へと変わります。
「何を分かりきったことを言っているのか」と言う人もいるとは思いますが、少し見方を変えることで目新しい形状へと変えられる典型的なパターンかと思います。
弊社では色々な形状の貼り箱を作製していますが、貼り箱だけでなく印刷箱も自社工場にて一貫体制で作製しておりますので、紙製パッケージのことで何かございましたら、是非お気軽にお問い合わせください。
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