貼箱製作・オーダー・オリジナル|永和紙器工業株式会社|東京都足立区
永和紙器工業の貼箱づくり
貼箱でお困りの方へ
私たち永和紙器工業は1962年の創業以来50年以上、自社工場でつくる一貫体制による貼箱製作にこだわってきました。
箱の中でも高価な位置付けとされる貼箱、大量生産の化粧箱とは違い、そこにはつくり手の方の思いをパッケージにして買い手の方に届ける大切な役割が存在します。
私たちがつくるのは箱ですが、その思いを具現化することこそが大切だといつも考え続けています。
そのような性格の貼箱ですので、私たちのお客様もイメージ通りの箱づくりのため様々な思いや問題を抱えられている方がいらっしゃいます。
長年の知識と経験、多くのお客様との対話から得た知識と知恵を生かして、お困りごとを解決いたします。
以下のようなことでお困りの方は是非ご相談くだだい。
貼箱作りに精通した専門スタッフが、ご対応いたします。
貼箱づくりを動画で紹介

このような問題はございませんか?
今お願いしているところがあるが、納期がかかって困っている。
品質をもっと上げたいが、なかなか満足いくものができない。
材質や加工が希望通りにならない。
貼箱を作りたいが、高価と聞いているのでなかなか手が出せない。
貼箱を作ったことがないので、どのように依頼したら良いのかわからない。
提案・生産・品質力でお客様の問題を解決いたします
業界での貼箱製作は箱を作る会社、印刷をする会社など何社かの協力工場による分業で生産されることが多いと言われています。
私たちはお打ち合わせから生産、印刷、納品まで全て自社スタッフと自社工場の一貫生産で行うので、スピーディーな提案、円滑なコミュニケーションによる高品質な貼箱製作が可能です。

自社工場に印刷機を完備しています


提案力
お客様のご要望をしっかりと伺い、工法・コスト・納期など最適なご提案を提示いたします。

国内工場
全ての貼箱を加工から印刷・箔押し、検品・出荷まで国内の自社工場で一貫体制により生産いたします。

品質
化粧品業界の箱作りの経験から品質を高め、維持するノウハウを多く所有しております。
様々な提案から生まれる箱
お客様からの多種多様なご要望から生まれた貼箱の事例をご紹介いたします。
貼箱の形式
貼箱の形式も様々です。代表的な形式をご紹介いたしますので参考にしてください。

ワンピースタイプ

インローカブセ凾タイプ

表紙貼りタイプ

カブセ凾タイプ

ブックケースタイプ
貼箱の素材
選ぶ素材や柄によって仕上がりに大きな違いが出ることが多い貼箱。
お客様との綿密なお打ち合わのため、当社では様々なメーカーのサンプルを豊富に取り揃えています。
素材以外では箔押しは高級感を演出するのに最適な加工です。(全自動箔押機2台所有)

紙・素材の豊富なサンプルをご用意しています。
自動箔押機を
2台所有しています。

充実の生産体制
貼箱の製造方法は手作業が多く大量生産には適さないとされていますが、弊社は業界でもいち早く貼箱専用の自動機も導入しているので、小ロットでも量産でもどちらにも対応することが可能です。






品質を高める検品体制
お客様に安心して商品を供給できるように、目視だけではなく検査機を導入し、不良品の出荷を未然に防いでいます。
人間ができないことを実現するために機械設備を導入、完成したパッケージ、リピート時の色の再現性の高さに多くのお客様から評価をいただいております。
よくある質問
見積もりは無料ですか?
お見積もりは無料です。
お打ち合わせはできますか?
お打ち合わせは、営業がお伺いする形と、弊社本社にて行う形の2種類でお願いしております。
納期はどれくらいかかりますか?
弊社では全体の生産を管理しております。
図面やサンプルは必要ですか?
あると良いですが、必ずしも必要ではございません。
今お願いしている所は納期が掛かって困っています。
弊社は全自動貼の機械を備えている為、機械貼りできるサイズ・形状のものであれば1日に5.000個前後貼ることができます。
これまで貼箱を使ったことがないのでどのようにお願いをしたらいいかわかりません。
弊社は創業以来、貼箱の製造をメインに行って参りましたので、これまでに蓄積された様々なノウハウがあります。
現状使っている製品の品質に満足していないのですが、改善策はないのでしょうか?
弊社は長年貼箱製造に携わってきた中で様々な問題等を経験し、それに対する解決策のノウハウを多数持っております。
どの位のロットまで対応してもらえますか?
弊社では全自動の機械で貼りを行っている為、短時間で多くの数を貼ることができます。
貼箱を使ってみたいけど、単価が高いイメージがあり中々手が出せません。
一口に貼箱といっても様々な種類があります。凝った形状のものであれば相応のお値段がしますが、簡素なものであれば比較的安価に製造が可能です。
どのような材質が使用できますか?また、どのような加工が可能ですか?
一般的なアート紙やコート紙の他にタント等のファンシー紙、金や銀の蒸着紙、レザーペーパー、ウーペ等の植毛紙など使用できる材質は多岐にわたります。