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貼箱の保管、場所と方法

11/15/2018

今年の夏は連日、異常な暑さで全国的に記録的な猛暑となりました。

 

夏の暑さは普段、日中ほぼ外にいる我々営業泣かせの季節ですが、弊社の主力製品である貼箱にとっても非常に扱いが難しくなる貼箱屋泣かせの季節でもあります。

 

貼箱はチップボールという厚手の紙とクルミ紙と呼ばれる薄紙の二部材で構成されています。

 

このチップボールとクルミ紙を貼り合わせる際にニカワという糊が使用されています。

ニカワは温度を上げると溶解し、温度が下がると凝固するという特性があり、一度固まった後でも熱を加えれば再度溶解し接着できるというメリットがあります。

 

しかし、夏場はこのメリットが逆にデメリットとなってしまい、クルミ紙の剥がれの原因となってしまうことがあります。

 

通常の暑さであればそうそう起こらない現象ですが、今年のような異常な猛暑に加え、高温になりやすい倉庫などに長期間保管する場合は注意が必要です。

 

特に箱の深さが浅く、クルミ紙の折返し部分が短い箱やクルミ紙に反発の強い紙を使用した場合などは剥がれが生じやすくなります。

 

通常の印刷紙器に比べ美粧性が高く、高級感が出せるということで特に高価格帯の製品のパッケージとして採用して頂くことが多い貼箱ですが、手間が掛かる分、箱の製造費も高めになります。

 

その為、小ロットで必要な分だけ作るより、ある程度まとまった数を作って在庫にしておく方がコスト的にはメリットがありますが、季節を跨いで在庫するような場合には保管場所や方法に気を付けて頂くことをお勧めします。

 

 

 

 

 

 

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