お蔭さまで、背丸BOOK型パッケージ(背丸型の組立てワンピース)の引き合い(サンプル依頼)も引き続きありまして、それに伴い製品化の方も徐々に増えてきました。 引き合いの増加とともに、色々なサイズのものを作成する様になり、気付くことも増えていき、作成する度に「一筋縄ではいかない箱だな」とつくづく感じております。 製品化した箱は、工場から一部 設計用サンプルとして送られてくるので、次に活かすべく色々と細かい部分など確認しながら、「やっと出来た・・・」と 箱を並べて感動に浸ったりしていますが、これがお店で見かけると、社内で見るよりもキラキラして見えて、更なる感動をおぼえたりもしています。 残念ながら背丸BOOK型パッケージは、通販などで使われているものが殆どの様で、お店で見かけることはまだありませんが、いつか店頭に並ぶ日を夢見て、日々改良を重ねております。 現在、企画会議で社長のアイディアから、背丸箱を使ってちょっと面白いことを検討していますので、近々ご紹介できればと思います。
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